
健康管理システム(ケアリィ)と専門職サポートで、メンタルヘルス不調の予防体制を実現します。
- こんな方におすすめです
- 社員の健康管理に課題を感じている
- メンタルヘルスの取り組みを可視化したい
- 隠れ高ストレス者に対応したい
- テレワーク導入で社内体制が変化した

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- 従業員数50~299名
- 従業員数300~999名
- 従業員数1,000名〜





Carelyは490社を超える企業さまにご導入いただいています。
テレワークの
メンタルヘルス対策は
順調ですか?
緊急事態宣言以降、多くの企業でテレワーク(在宅勤務)が導入されました。
オフィス勤務と比べて従業員の状況がわかりづらく、ストレス不調者の発見が難しい、という声が上がっています。

オフィスワークからテレワークになり、環境が変わると運用方法や仕組みを変えなければ、と思いました。

コロナ以降にストレス不調者が増加しており、人事として何かできないか検討しています。
※人事が対策できるメンタルヘルス3つの新常識
2020年9月 開催 より
2020年9月 開催 より
人事の対応だけでは
難しいことも。
人事の51%はメンタルヘルス対策に課題を感じていると回答しています。
現状において、人事が効果的なアプローチを取ることの難しさが浮かび上がってきました。
- ストレスチェック、過重労働データの分析が不十分に終わっている
- 隠れメンタル不調者の発見に苦労している
- 産業医 - 人事の間で情報共有ができていない
- 専門的な健康相談に答えられる人がいない
システム×相談窓口で
メンタルヘルス対策を万全に

健康管理システム
ケアリィでは従業員の健康管理に必要な情報をまるごと管理します。
個人のメンタル不調を把握するだけでなく、部署や拠点単位での傾向を分析することも可能です。
- 長時間労働
- 過重労働状況を部署 / 個人単位で把握することが可能です。
自社で利用する勤怠管理システムとの連携や残業時間の2〜6ヶ月平均を自動計算で、業務を効率化します。
厚労省推奨の疲労蓄積度チェックリストのWEB受検が行えるほか、部署別の過重労働結果をランキング形式で表示します。 - 健康診断
- 健康情報を社員ごとにクラウド管理します。
過去の健康診断データを取り込み、経年で結果を比較することができます。
部署別の要面談数・有所見者数をランキング形式で表示します。 - ストレスチェック
- WEBシステム上で受検を実施します。
高ストレス者の自動判定、組織ごとの集団分析を行うことも可能です。 - 産業医面談
- ブラックボックス化しやすい産業医面談の記録をシステム上に記録します。
健康診断、ストレスチェック、過重労働の状況から面談候補者を自動抽出します。
産業医と人事間での共有事項も記録することが可能です。

専門職サポート
ケアリィでは予防体制を整備するために、保健師や臨床心理士など専門職による支援・コンサルティングを用意しています。
産業医だけでは手が届かない、社内のルール整備・リスク調査・対策の実施まで対応します。
- 産業保健師・看護師よる面談
- ストレスチェックの実施だけでは把握しづらい隠れ高ストレス者へのフォローや、長時間労働者へのタイムリーな面談にも対応。専門的知見からリスク判定や人事施策の提案も行います。
- 健康経営の推進
- 不調者への対処に加えて、根本的に予防するための取組を企画・実行します。優良法人に代表される認定の取得や、最新の法令に対応した健康管理体制の構築が可能です。

スタッフ紹介

渡辺 亜希子
保健師・産業カウンセラー
保健師免許取得後、小学校/高校で養護教諭(保健室の先生)を経験。
その後、働く人のメンタルヘルスケアに興味をもち、産業保健師として働き始める。
【主な相談対応】睡眠トラブル、頭痛のセルフケア、人間関係など

山本 佳奈
臨床心理士・公認心理師
大学院卒業後、一般企業に勤務した後、若者就労支援/学校教育分野に携わる。
その後、企業内カウンセラーとして、社内の健康施策や不調者対応等に従事、現在に至る。
【主な相談対応】心理相談全般、休職・復職対応、0次・1次予防

鏡 元
臨床心理士・公認心理師
大学院終了後、専門学校の非常勤講師・高校のスクールカウンセラーを務める。
同時期に教育機関での心理相談員・不登校対策事業の心理相談担当を歴任。
【主な相談対応】メンタルヘルス全般、発達障害、ご家族の相談(不登校、摂食障害など)