先回りメンタルヘルス対策〜IT企業編

厚労省の労働安全衛生調査によると、メンタルヘルスによる休職者が発生しやすい業界のTOP2は「金融・保険業」と「情報通信業」です。
そこでIT企業の働き方に沿ったメンタルヘルス・健康管理対策を解説します。実はメンタルヘルス不調を予防するには、心の問題を捉えるだけでは不十分です。
エンジニア・デザイナーといった特殊な働き方を理解した上で、身体の問題や職場の制度まで幅広い健康管理が必要です。本セミナーでは保健師によるIT企業特有の健康課題とその解決策をご紹介します。
セミナー概要
プログラム
- 第1部
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なぜIT企業の"働き方"は、メンタルヘルス不調になりやすいのか
- IT企業特有の働き方が、従業員の健康におよぼす影響
- IT特有の職種が抱える健康リスク
- 第2部
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先回りメンタルヘルスは2つの対策からはじめる
- 主観的な健康状態を、数値で見える化しよう
- なぜメンタルヘルス対策は、心の問題だけでは解決できないのか
- 専門家任せでは、毎年メンタルヘルス不調者が発生する
講師・アドバイザー
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株式会社iCARE
看護師・保健師 / 衛生管理者一種杉本 歩
開催日
2月03日(水) 15:00〜15:30
担当:杉本
:受付終了
2月04日(木) 15:00〜15:30
担当:杉本
:受付終了
2月05日(金) 15:00〜15:30
担当:杉本
:受付終了
2月26日(金) 12:00〜12:30
担当:杉本
:受付終了
申し込み事項
- 定員
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50社程度
セミナー後に、健康経営の実施状況や健康管理の最新情報についてフォローアップを行います。 - 参加費
- 無料
- 参加・視聴方法
- 本ページからお申し込み後、視聴用のURLをお送りします。当日は時間になりましたらURLにアクセスしてください。(インターネットにつながるPC・スマホ・タブレットが必要となります。)
- 注意事項
- 本セミナーは、人事労務担当者さま向けのセミナーです。他社様へのご紹介やシステム連携をご希望の方は専用の窓口からお問い合わせください。