ステークホルダーに評価される
人的資本経営・健康経営とは

人的資本の有価証券報告書での情報開示義務化に伴い、
「人材資本経営」への注目が更に高まってきました。
しかし、開示はしたものの、これで良いのかとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、今一度、人的資本に注目が集まる背景と人的資本経営の実践と情報開示について解説します。
人的資本情報の開示については、有価証券報告書への記載義務対応にとどまらず、
ステークホルダーから評価を受けるポイントや
人的資本経営の土台となる健康経営の活用についてお話しさせていただきます。
今回の見どころ
人的資本経営・情報開示の助言を行うMS&ADインターリスク総研より、
昨年実施した「人的資本調査2022」から見えてきた人的資本経営の実践と
現時点での情報開示の動向、「人的資本リーダーズ2022」受賞企業の選考過程から示唆される
今後の取り組みのポイントついて解説します。
続いて、産業保健体制・健康経営の助言を行うiCAREが、人的資本経営における健康経営の活用と
自社独自の健康経営の作り方をご説明いたします。
<こんな方におすすめ>
・人的資本経営を推進する経営者、人事部門リーダー
・人的資本開示を今後推進していく実務責任者
・健康経営推進責任者
セミナー概要
プログラム
- 第1部
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人的資本経営・情報開示の現在地と見えてきたポイント
- 人的資本をめぐる流れ
- 人的資本調査2022から見えてきたポイント
- 人的資本リーダーズ2022選考過程から考えるステークホルダーへの訴求ポイント
講演:MS&ADインターリスク総研 金田 匠
- 第2部
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健康経営における自社の独自性の作り方
- 健康経営が停滞している企業の特徴
- 人的資本の開示として、健康経営だけでは不十分な理由
- 独自性が現れやすい4つのポイント
講演:iCARE 小川 剛史
- 第3部
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ディスカッション
各講演内容の深掘りと企業の課題感について
講師・アドバイザー
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MS&ADインターリスク総研株式会社
人的資本・健康経営グループ
上席コンサルタント金田 匠 -
株式会社iCARE
デマンドジェネレーショングループ
マネージャー・マーケティングストラテジスト
健康経営アドバイザー小川 剛史
開催日
8月18日(金) 10:00〜11:00
担当:金田・小川
:空席あり
申し込み事項
- 定員
-
250名程度
セミナー後に、人事労務管理の業務効率化、最新情報についてフォローアップを行います。 - 参加費
- 無料
- 参加・視聴方法
- 本ページからお申し込み後、視聴用のURLをお送りします。当日は時間になりましたらURLにアクセスしてください。動画はYouTubeにて配信となります。(インターネットにつながるPC・スマホ・タブレットが必要となります。)
- 注意事項
- ・同業の方および弊社判断にてご参加をご遠慮をいただくことがございます。
・お預かりした個人情報は、本セミナーの参加確認及びサービスに関するご案内、次回以降に開催するセミナーのご案内に利用させていただきます。
・本セミナーは、MS&ADインターリスク総研株式会社、株式会社iCAREの2社間の共催で行います。
収集した情報は2社間で共有いたします。
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