全星薬品工業株式会社がCarelyを導入開始
〜健康データの活用を見据えた健康経営の土台構築へ〜

全星薬品工業株式会社
従業員数
878名
業種業態
製造・メーカー
導入理由
  • 紙やエクセルでのデータ管理から脱したい
  • 健康診断を効率化したい
  • 健康経営を推進したい
  • 複数拠点(工場)の健康管理体制の構築

株式会社iCARE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:山田洋太)が開発・提供する健康管理システムCarelyが、全星薬品工業株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:澤井俊哉)に導入され、運用が開始されました。

健康経営の目的・導入の背景

2021年に創業70周年を迎え、ニプログループの一員として独自の製剤技術でジェネリック医薬品を開発・製造する全星薬品工業株式会社。「まごころを込めて健康をお届けします」という経営理念のもと、人々の生命と健康に直接かかわるジェネリック医薬品を安定供給すべく、自社の労働安全衛生・健康管理にも注力しています。後発医薬品の普及とともに事業を伸ばし、組織・従業員も急増している近年。規模感にあった健康管理体制の整備を進めながら、健康経営を本格化させるフェーズを迎えています。

健康管理システムに加え、専門家の立場からコンサルティングも提供できるCarelyを導入することで、人事・健康データ活用を見据えた強固な健康経営の土台を築いていきたいと思います。

総務人事部 人事課 ご担当者様からのコメント

昨年のインテックス大阪の展示会でCarelyを知り、その後商談で営業担当の方のプレゼンがしっかりしていて、熱心さが伝わってきたこともあり前向きに導入を検討しました。導入前は健康診断の結果はほぼ紙媒体で管理しており、750名ほどの大量の紙の結果を産業医に直接持って行き、一人ずつ確認していくようなアナログな方法で作業を行っていました。
要配慮個人情報の管理リスクを減らし、データの一元管理による効率化を図るとともに、健康経営を本格的に推進していく上で、データの可視化から各施策へ繋げていくことも導入の狙いです。

ストレスチェックの結果や休職者へのフォロー、安全衛生委員会の議事録掲載など、まだまだ機能を把握できていない部分があるので、導入サポートを受けながらしっかり活用していきたいと考えています。健康経営を推進するための様々な情報・ナレッジの提供も期待しているポイントです。

【全星薬品工業株式会社について】

代表者:代表取締役社長 澤井俊哉
所在地:大阪府大阪市阿倍野区旭町1-2-7 あべのメディックス13階
事業内容:医療用医薬品の製造販売
URL:https://www.zenseiyakuhin.co.jp/

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