豊田通商システムズ、Carelyを導入し健康管理のDXを推進 〜紙やExcelでバラバラになっていた健康情報をシステム上で一元管理〜

- 従業員数
- 321名
- 業種業態
- IT・情報通信業
- 導入理由
- 業務効率化
- 紙やエクセルでのデータ管理から脱したい
- 使いづらいシステムから乗り換えたい
- 会社の健康状態を可視化したい
- 健康管理体制の一元化
健康管理システム Carely サービス概要
Carelyは、人事労務担当者や産業保健スタッフが行う健康診断・ストレスチェック・長時間労働などの健康管理を、システム上で一元管理できる健康管理システムです。
バラバラに保管されていた健康情報を集約させることで、健康リスクの高い従業員や異常のある部署が自動抽出されるなど、人事労務担当者や産業保健スタッフ健康管理にかかる工数を大幅に削減することができます。
導入の背景
豊田通商グループのグローバルICT企業である豊田通商システムズは、これまで紙やExcelでの管理など、バラバラに保管されていた健康情報をシステム上に一元管理し、健康管理の業務効率化が行える点を評価し、Carelyの導入を決定しました。
また、別システムで実施していたストレスチェックも、今後はCarelyで行っていくことにより健康情報の一元管理が実現し、効率的で効果的な健康管理を推進していきます。
具体的な利用内容としては、以下を想定しています。
・健康診断結果のデータ一元管理
・ストレスチェックの実施、結果管理
・長時間労働管理
・基準値を統一させた健康リスク者の判定
・オンライン健康相談窓口の活用
これらの内容をCarelyで一元管理していくことで、人事労務担当者や産業保健スタッフの工数削減と同時に、健康管理のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現します。
豊田通商システムズ株式会社 経営戦略部総務G 木村様からのコメント
導入の決め手となったCarelyの魅力は、健康管理データの一元化や可視化が可能となることで、不調者の早期発見および健康管理スタッフの事務工数削減を実現し、社員の労務リスク軽減・生産性の向上を目指すことができると感じたからです。また見やすいデザインやシンプルな操作、セキュリティ対策面においても安心といったことも背景にあります。
今後はCarelyを活用し、会社だけでなく、社員の健康意識・セルフケアの向上を目指していきたいと思います。
健康管理システム Carely について
企業の健康管理を効率化し、従業員の健康から発生する労務リスクを可視化するクラウドサービスです。健康診断・ストレスチェック・長時間労働対策といった健康管理をクラウドで一元管理し、人事労務担当者・産業保健スタッフの業務工数を大幅に削減することで、手応えのある健康経営を手軽に実現します。
Carelyの詳細はこちら:https://stg.carely.jp/
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