森トラスト、健康管理システム「Carely(ケアリィ)」を導入し健康管理の一元化を推進

- 従業員数
- 450名
- 業種業態
- 建設・不動産
- 導入理由
- 業務効率化
- 紙やエクセルでのデータ管理から脱したい
- 健康診断を効率化したい
- 会社の健康状態を可視化したい
- 健康管理体制の一元化
サービス概要
Carelyは、人事労務担当者や産業保健スタッフが行う健康診断・ストレスチェック・長時間労働などの健康管理をクラウド上で一元化できる健康管理システムです。
バラバラに保管されていた健康情報を集約させることで、自動で組織分析を行えたり健康リスクの高い従業員がサジェストされるなど、健康管理にかかる工数を大幅に削減します。
また健康管理のペーパーレス化をセキュアに実施し、人事労務担当者のデジタル・トランスフォーメーションを実現します。
導入の背景
全国の不動産開発・運営を行う森トラストは、健康管理の一元化や経年比較による従業員の健康向上を目的にCarelyの導入を開始しました。
評価された点として、ストレスチェックや健康診断などの一元管理に加えて、オンライン健康相談窓口を自由に利用できるなど、機能と費用を対比したコストパフォーマンスが挙げられます。
具体的な利用内容としては、以下を想定しています。
・健康診断結果の従業員単位での一元管理
・ストレスチェックの実施、結果管理
・労働時間を用いた疲労蓄積度チェックの実施
・統一された基準値を用いた健康リスク者の判定
・産業医面談時の情報収集や記録管理
・衛生委員会による担当者間の情報共有
・オンライン健康相談窓口の活用
・上記から発生する、健康情報のクラウド一元管理
これらの内容をCarelyで一元管理していくことで、人事労務担当者や産業保健スタッフの工数削減と同時に、健康データの有効活用による効率的な健康管理を推進してまいります。
森トラスト株式会社 総務人事部 品田 慧様からのコメント
Carely導入前は、様々な健康関連データを紙やExcel・PDFデータなど、バラバラの形式で保管しており、うまく活用できていない状態でした。Carelyを導入することで社員個人の様々な健康データを一元的に管理することができ、社員の健康状態の把握が容易になったことももちろんですが、人事担当者の工数の削減も実現することができました。
また他の健康管理システムとの違いは、直感的かつ総合的にデータを確認することできるダッシュボードで、導入の大きな決め手になりました。
Carelyについて
企業の健康管理を効率化し、従業員の健康から発生する労務リスクを可視化するクラウドサービスです。労働安全衛生法に基づく健康診断やストレスチェック、残業時間や産業医面談、衛生委員会記録の管理をオンライン上で一元管理し、人事労務担当者の工数を大幅に削減します。
Carelyの詳細はこちら:https://stg.carely.jp/
業務改善された企業様の
事例を無料配布中!

はこちらから