企業の健康をクラウドで一元管理できる「Carely」、LINE株式会社が導入を開始

LINE株式会社
従業員数
3500名
業種業態
IT・情報通信業
導入理由
  • 業務効率化
  • 紙やエクセルでのデータ管理から脱したい
  • 会社の健康状態を可視化したい
  • 健康管理体制を一元化したい

導入の背景

コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」を展開するLINEでは、従業員の健康情報の一元化を目的に、充実した健康管理のための機能と費用を対比したコストパフォーマンスや、直感的で使いやすいUI/UXといった点などが評価され、Carelyの導入に至りました。
またセキュリティにおいて、Carelyでは国際基準であるISMSに則った対応をはじめ、二要素認証やIPアドレス制限、暗号化やバックアップなどの対策を十分に行っており、オンライン上でも安心して従業員の健康管理業務を進めることができます。また、API連携やシングルサインオンにも対応しており、システム連携が可能であることも導入の決め手となりました。

利用内容

今後の具体的な利用内容としては、以下を想定しています。

・一連の健康情報のペーパーレス管理
・複数拠点での健康情報の一元管理
・健診後の就業判定と産業医の判断によるオンライン再検査勧奨
・ストレスチェックにおける一連の管理
・超過勤務者への疲労蓄積度チェックのWEB実施
・産業医面談時の情報収集や進捗・記録管理
・安全衛生委員会の内容充実のための人事担当者と産業保健スタッフ間の情報共有
・グループ間をまたぐ、スムーズな健康情報移行

これらの内容をシステム内で一元管理していくことで、人事労務担当者・産業保健スタッフの工数削減と、情報のペーパーレス化を実現できる健康管理を推進していきます。 

LINE株式会社 ヘルスサポートチーム 産業医 西村様からのコメント

まずは見やすく洗練されたデザインが、システムのビジュアルにおいてもこだわりを持つ当社社員に好評でした。そして直感的な操作ができて使いやすい点、何より質問・相談・依頼に迅速に対応いただける手厚いサポート体制が決め手となり、Carelyの導入を決定しました。

企業向け健康管理システム「Carely(ケアリィ)」について

企業の健康労務を効率化し、従業員の健康から発生する労務リスクを可視化するクラウドサービスです。労働安全衛生法に基づく健康診断やストレスチェック、残業時間や産業医面談、衛生委員会記録の管理をオンライン上で一元管理し、人事労務担当者の飛躍的な業務効率化を実現します。

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