北海道日野自動車、Carelyを導入し健康管理のDXを推進 〜業務効率化によって、持続可能な健康経営を実現〜

- 従業員数
- 350名
- 業種業態
- 製造・メーカー 運輸・運送
- 導入理由
- 業務効率化
- 紙やエクセルでのデータ管理から脱したい
- 健康経営を推進したい
- 会社の健康状態を可視化したい
- 健康管理体制の一元化
健康管理システム Carely サービス概要
Carelyは、人事労務担当者や産業保健スタッフが行う健康診断・ストレスチェック・長時間労働などの健康管理を、システム上で一元管理できる健康管理システムです。
バラバラに保管されていた健康情報を集約させることで、人事労務担当者や産業保健スタッフ健康管理にかかる業務工数を大幅に削減し、経済産業省が実施する「健康経営銘柄」「健康経営優良法人」の取得を支援します。
導入の背景
国内の大型・中型トラック市場でトップシェアを誇る日野グループの販売会社である北海道日野自動車では、紙管理によって煩雑になっていた健康管理の業務効率化を図り、2020年に取得した「健康経営優良法人」を、今後も適切なリソースで効率的に取得し続けるため、Carelyの導入を決定しました。
具体的な利用内容としては、以下を想定しています。
・健康診断結果のデータ一元管理
・ストレスチェックの実施、結果管理
・労働時間管理
・基準値を統一させた健康リスク者の判定
・オンライン健康相談窓口の活用
・健康経営優良法人(ホワイト500)取得のための施策実行および効果検証
今後は、Carelyを活用した健康経営をさらに深めていくことで、健康経営において特に優良な取り組みを実践している大規模法人のみが取得できる「ホワイト500」の取得を目指してまいります。
北海道日野自動車株式会社 総務部総務課 松﨑様からのコメント
当社では、健康診断・ストレスチェックの管理業務の煩雑さを軽減する目的で導入の検討を始めました。
結果がデータで一元管理されることで業務が簡素化されるのはもちろんの事、社員が自分自身の健診結果やストレスチェック結果の経年変化を簡単に閲覧できる事や、不安を感じた点では人事を通さずに直接専門家への健康相談もできる点で、より社員の健康意識を高めることができるのではないかと思い導入に至りました。
健康管理システム Carely について
従業員の健康を守る労務管理を効率化するクラウドサービスです。バラバラに保管されている健康診断やストレスチェック、過重労働、面談記録などの健康情報をクラウドで一元管理し、人事労務担当者の業務効率化と健康管理の法令遵守を両立します。
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