ビットコイン取引所を運営するコインチェックがCarelyを導入

- 従業員数
- 169名
- 業種業態
- 金融・保険
- 導入理由
- 紙やエクセルでのデータ管理から脱したい
若手エンジニアのさらなる手厚いケアの実現に向けて
ビットコイン取引所を運営するコインチェック株式会社様に、株式会社iCAREが提供する健康管理プラットフォームサービス「Carely」を導入いたしました。
リリースの概要
クラウドで手軽に従業員の健康管理を行い、チャットで気軽に従業員の健康改善を促進する健康管理プラットフォーム「Carely(ケアリー)」を提供する株式会社iCARE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田洋太、以下iCARE)は、コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:和田晃一良、以下コインチェック)様に、ストレスチェック初年度実施および従業員の健康管理の拡充を目的として、「Carely」を導入いたしました。
Carely 導入の背景
コインチェックでは常時雇用する従業員が50名を超え、ストレスチェック義務化制度への対応が必要となったタイミングで、Carelyの導入を開始いたしました。
これまでも会社としては社員の健康へのケアを行ってきましたが、エンジニアを中心に平均年齢が20代とまだ若いこともあり、より手厚いケアにつながる制度やサービス導入の検討を行っておりました。Carelyでは従業員が働きながら健康を促進することができ、本来のパフォーマンスを発揮するために必要な健康管理の仕組みを実現することが可能でした。
Carely 導入の決め手
(1)チャット機能を用いた健康管理
各従業員が、働きながらチャットでいつでも相談できるという点が弊社とマッチしました。健康診断やストレスチェックの結果に合わせてチャットでフォローをしていただけたり、健康管理における年間行事など、必要なタイミングで企業が行うべき健康管理をトータルでサポートしていただけるため、細やかな管理を行うことが可能だと考えました。
(2)ストレスチェック実施までのフォロー
初年度ということもあり、ストレスチェックの実施においては手間を要すると想定しておりました。Carelyでは、ストレスチェック実施までのフォローがサービスに含まれているため、迷うことなく実施まで進めることが可能だと考えました。
Carely に期待すること
・エンジニアを中心に、細やかな健康管理を行うための仕組みとして定着すること
・初年度から満足度の高いストレスチェックが実施できること
コインチェックご担当者様のコメント
コインチェック株式会社 管理部 奥野 みやま 様
従業員の健康面を支える場所として、Carelyの導入を決めました。社内でもslackを利用しているので、普段と同じようにかしこまらずに気軽に相談できるところが、フィットすると感じました。今後はCarelyを活用する機会を増やし、セルフケアの意識向上に役立てたいと思っています。
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